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FIFAワールドカップ決勝戦展望!メッシのコンディションは? [ワールドカップ決勝戦 ドイツ アルゼンチン メッ]

今日は明後日に迫った決勝戦の予想分析をしてみたいと思います。
メッシは走らないのか?それとも走れないのか?
両チームの選手の走行距離を見てみると、
ドイツはFWのミュラーがワールドカップ参加全選手中3位(計68.81キロ)
クロースが第4位(68.31キロ)と「走るドイツ」を象徴しています。
アルゼンチンではマスケラーノが第7位(67.2キロ)と奮戦していますが、
メッシは51.91キロしか走っていません。
プレー時間で大差ないミュラーやクロースと比べても、
ゆうに1試合分は走っていない勘定になります。
ブラジル代表で動きが足りないと叩かれ続けたFWフレジ
(47.4キロ)と大差ありません。
一方、ドイツは90年の優勝チームを思わせる充実ぶりです。
攻守のバランスが取れていて死角を感じさせません。
ドイツのサッカーは理念のサッカーです。
理想を描き、プランを立て、そのタイムテーブルどおりに着々と
ゲームプランを進行させて行きます。
ドイツのサッカーといえば「生硬」というイメージが強かったですが、
エジルやクロース、ミュラー、ケディラのような柔軟な発想
が出来るテクニシャンを育成プランどおりに輩出できるようになってから、
10年の南アフリカ大会あたりからイメージがすこぶる良くなっています。
理念のドイツに対し、アルゼンチンは情念で勝負します。
普通に考えれば自分たちに勝ち目は薄い。
それでもくじけないのは、マラドーナがやったことを
メッシがやってくれると信じているからです。
それはもう信仰に近いものがあります。
アルゼンチンサポーターの相手を呪詛(じゅそ)するような
応援を聞いていると彼らは本当に信じている気がします。
選手は必死に守り、自分たちは懸命に祈る、
そうすればメッシにサッカーの”神”が降臨し、
何か想像を絶するパフォーマンスを残し、
勝利に導いてくれると.....。
ブログの前半でも述べましたが。メッシのパフォーマンスが試合
を左右することは間違いありません。
走らないメッシを見ていると、実は体のどこかに故障を抱えていて
「走れない」のではないかと疑いたくなります。
自分の体をダマしダマししながら必死で
母国とチームのためにプレーし続けていたとしか思えません。
さて、そろそろ私の結論を述べなければなりませんが、
正直に言うと順当に行けばスコアはわかりませんが、
ドイツが勝つと予想します。ずるい言い方になりますが、
波乱含みの展開が待っている可能性が十分あります。
メッシが今まで体力を温存して、この決勝戦に懸けているのかもしれません。
まずは世界最高峰の試合を楽しみましょう[exclamation×2]
例によって、予想の責任はとりません[あせあせ(飛び散る汗)]

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皆さん、ご無沙汰しておりました(;゚Д゚)!パソコンが故障してしまいました [3位決定戦 決勝戦 ブラジル オランダ ドイツ ]

FIFAワールドカップも、私のパソコンから白い煙が出て
修理に出している間に残り2試合を残すのみとなってしまいました。
今、振り返るとパソコンの修理期間中、いろいろな出来事がありましたね。
準決勝でのブラジルの惨敗、ネイマールの負傷、など・・・
決勝がドイツ対アルゼンチンになったことで
もう1試合メッシのプレーが観れることがせめてもの救いですかね?
今日は決勝戦のことは明日にブログに書くとして
3位決定戦の展望を語ろうと思います。
まずブラジルはドイツに喫した惨敗のショックを乗り越えなくてはいけません。
相手チームのオランダはブラジルとワールドカップで過去4回対戦しています。
対戦成績はオランダの2勝1分け1敗(PK戦は引き分け)で勝ち越しています。
前回2010年南アフリカ大会では、準々決勝で対戦し、
オランダが2ー1で勝っています。
今回の3位決定戦は試合会場であるブラジリアのブラジルサポーターの
雰囲気にかかっていると言っても過言でありません。
準決勝でドイツに惨敗を喫したブラジルを暖かく迎えてくれるのか?
それとも、ブーイングで迎えるのか?
ブラジルサポーターがなんとか3位を死守したい試合で
背中を押してくれるのか?くれないのか?
ブラジル代表のメンタルに大きな影響を与える試合になると思います。
ブックメーカーbet365の数字は、ブラジル2.15倍ーオランダ3.40倍
となっており、ネイマール選手が欠場とは言え地力に優るブラジル優位
という数字になっています。
一番のカギは準決勝でドイツに7失点したブラジル守備陣を
どう立て直して来るのか?対するオランダはかつての攻撃サッカー
からチームカラーを変えて、5バックという戦術をとることもいとわず、
がっちり守って、前線はロッペンとファンペルシーというタレント2人で勝負。
一方ブラジルは先制点欲しさにやみくもに前掛かりになり、
ドイツ戦の二の舞にならないかが心配のたねです。
それさえ克服出来ればブラジルのほうが勝利に
一歩近いと思います。
予想は2ー1でブラジルの勝利です。
外れても何もしません(~_~;)
注目の3位決定戦は7月13日の5:00からです。
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日本代表グループステージ敗退!! [グループステージ最下位]

酷な言い方になりますが、日本が弱かったと言うことですね。
1対4が表しているように、これが世界との差だと思います
次のワールドカップに向けて、検証をしてチームの強化をして欲しいですね。
4年間はあっという間です。協会には世界に通用するチーム作りをして欲しいですね。


戦ったイレブンには「お疲れ様」と言いたいです。


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運命のコロンビア戦、前半終了しました! [サッカー日本代表]

さぁ、始まりましたね。
前半16分にPKで先制点を与えてしまいました。
重苦しい時間が過ぎる中、アディショナルタイムに
岡崎がヘッドで決めてくれましたね!
ギリシャ対コートジボワール戦は1-0でギリシャがリード!
後半は早い時間に追加点を奪いたいですね。
奇跡を起こせ、日本代表!

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リスクを冒さねば生き残る道なし!日本代表予想スタメン! [コロンビア戦 得失点差 日本代表の誇り]

GK 川島永嗣
DF 内田篤人 吉田麻也 今野泰幸 長友佑都
MF 山口蛍 遠藤保仁
FW 岡崎慎司 本田圭佑 香川真司 大久保嘉人
いよいよ、決戦の時刻が刻々と迫ってきました。
もう、攻めて、攻めて攻めまくるしかないと思っています。
日本代表には、今までの鬱憤を晴らす勝利を期待します!
まずは、走り負けないことです。
本田選手が言うように「ミラクルは信じている者
にしか訪れない。今回もし起こせたら自他共に
認めるミラクルになる。最後の、本当に最後の
1分まで諦めずに戦う」と言っています!
我々もミラクルを信じて最後まで応援しましょう[exclamation×2]

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望みはコロンビア戦に [コロンビア戦 得失点差 日本代表の誇り]

ゴールが遠い試合でしたね。
ギリシャも一人少ないなか意地を見せました。
あと予選リーグの試合はコロンビア戦だけになりました。
日本代表にできることは大量得点差でコロンビア戦にまずは勝つこと。
そしてギリシャ対コートジボワール戦の結果次第となります。


個人的には、今大会爆発しきれていない香川真司選手の活躍に期待しています。
コロンビア戦には、リザーブの選手を含めてチーム一丸となった試合を見せて欲しいですね。
「あぁすればよっかった」という後悔だけは残さない、日本代表の誇りを見せつけて、
勝ち点3を奪って、あとは他力本願になりますが
良い結果が出るように願いましょう。

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コロンビア戦の勝利を願って[exclamation×2]

前半終わりました

大久保選手の動きの良さが目立ちましたね。
後半は先に失点しないこと。 そして、もう少し両サイドからの崩しが欲しいですね。
退場者が出て数的優位に立っているので、
落ち着いて後半のゲームに入って欲しいですね。
[サッカー]さぁ、先制点だ[サッカー]


日本代表スタメン発表!! [ギリシャ戦 一次リーグ突破]

GK 川島永嗣
DF 内田篤人、吉田麻也、今野泰幸、長友佑都
MF 長谷部誠、山口蛍
FW 岡崎慎司、本田圭佑、大久保嘉人、大迫勇也
さぁ、頑張って応援しましょう[exclamation×2][サッカー]


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ギリシャ戦の予想スターティングメンバー!! [大久保嘉人 本田圭佑 香川真司 内田篤人 長友佑]

GK 川島永嗣 DF 内田篤人、森重真人、吉田麻也、長友佑都 MF 長谷部誠、山口蛍、 FW 岡崎慎司、本田圭佑、香川真司、大久保嘉人


華麗なプレーはいりません。
泥臭くてもいいから気持ちの入ったプレーが見たいです[サッカー]



大久保選手の得点に期待[exclamation×2]

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【オシムの助言】ギリシャは強い・・・勘違いすれば痛い目に [ギリシャ 一次リーグ突破]

ギリシャは欧州予選でボスニア・ヘルツェゴビナと 同じ組でボスニア・ヘルツェゴビナが1位通過、ギリシャは2位になり、 プレーオフでワールドカップ出場権を獲得した。 日本代表にとって勝てない相手ではない。


ただ、誤解のないように言えば、ギリシャは強い。 04年の欧州選手権で優勝したことのある強豪だ。 今回予選でもボスニア・ヘルツェゴビナは相当てこずった。 ワールドカップは3度目だが簡単に勝てる相手だと 勘違いして臨むと手痛い思いをする。


特長は守備が堅いこと。 予選ではボスニア・ヘルツェゴビナに3点取られた試合以外、 ほとんどが無失点だった(プレーオフを除けば、失点したのは 2-1で勝ったアウェーのラトビア戦のみ)


また、駆け引きが巧妙で0-0でいいのなら、 その通りに試合を終わらせることができる。 しかし、初戦を落として後がないので、 多少のリスクを冒してでも得点を狙いに来ざるをえない。 つけ込む隙があるとすればそこだ。


最大の武器は、サマラス(1メートル92)や ミトログル(1メートル88)ら大型FWを生かした空中戦とセットプレーだ。 平均身長は日本の1メートル78に対し1メートル84。


DFはパパスタソプロス(1メートル86)は足が速いが、 全体としてはプレースピードが遅い。 だが、だからといって、みんなが足の遅い大男ばかりではない。 サルピンディス(1メートル71)やフェトファツディス(1メートル64)ら スピードとテクニックのある選手もいる、 そこを起点にした速攻というもう一つの武器がある。


ボスニア・ヘルツェゴビナが取られた失点も、 カウンターからの速攻だった。


それでは日本はどのように戦えば良いのでしょうか? やはりカギとなるのは、先制点です。 日本が早い時間帯でゴールを奪うことができれば流れを 引き寄せられ、大量得点の可能性も高まる。(実際、得失点差のことを 考えれば、大量得点差で勝つのがベストです)


4年間の蓄積や今大会のメンバーを見る限り、 日本には攻撃しか道はありません。 自分たちのサッカーを取り戻して、 活路を切り開いて行くしかありません!


試合開始時間6月20日(日本時間7:00)日本テレビ系 NHK-BS1

さぁ、日本代表の大量得点での勝利を願って応援しましょう!


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